神々との邂逅

第一章【2012年6月弁財天さまからの神託】
曰く「天災で結界が壊れたので鹿島神宮の要石をもとに戻して欲しい」と思い当たることと心当たりが幾つかあったため現地に赴くと
小さくて古い社だったが、須佐之男命(スサノオノミコト)の神社を
発見し要石の前に行くと、これはイメージの産物だと思うが
要石と五体が合一したような錯覚に陥った。
この時から”何か”が”合一”したせいで
”なにかを止められる”ような氣がしたように思われる。

第二章【2014年4月28日國常立尊からの懇願】
千葉県の麻賀多神社内の天之日津久神社に参拝したくもなかったが不可抗力で参拝する羽目にすると國常立尊と思われる存在から『真の復活したいので力を貸して欲しい!!』といわれたような気がした。がこの時は意味が全く分からなかった。

第三章【2014年5月 八百万の神々の遣いの狛犬】
2014年5月頃、精神世界の大御所のA先生と会った際に突然
『貴方の足元に狛犬が2匹ついているから、三峯神社に行った方がいいよ』と言われて本当は行きたくもないのだがA先生が言うので渋々行き三峯神社内の國常立尊の神社の前でまた
『ワシら復活したいけん!!力を貸して~な!!』と言われた!!
先月の天之日津久神社よりもさらにハッキリと幻聴の類ではなかった!!

第四章【2014年5日4日 スカイツリーの逆さ虹の凶兆】
この日は母と妹とスカイツリーの上階で食事をしていた。
そして食事中に私が『人間の自然破壊のせいで神々が怒っているらしい!!』と話した刹那!!
なにやら周りが騒がしい。
すると虹が現れたのだ!!
だがすぐにその虹の異変に気付く
普通の虹とは異なり向きが逆である。
なんか嫌な予感がしたのだ。
内心『この嫌な予感が杞憂であればよいのだが・・・』
しかし嫌な予感はすぐに現実のものになる!!
スカイツリー➀

第五章【2014年5月5日首都に地震が起きた】
その翌日、夜中の丑三つ刻頃に突然、目が覚めて
気付くと牛丼の”すき家”にいたのだ。
内心『空腹でもないのに・・・なぜだろう!?』と思いながら
牛丼を頬張る。
その時に
「前日見た虹が凶兆であること」と「これから何かさせられるのだ」と
気付く。
そして地鳴りのような不気味な音が地球の核の方から
聞こえてきた気がする。
「気のせいだといいな! 神々との掛け合い面倒だな!」
と思った刹那!!
『バキッ!!』と大地の底から何かが折れたような音がした!!
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%B1%86%E5%A4%A7%E5%B3%B6%E8%BF%91%E6%B5%B7%E5%9C%B0%E9%9C%87_(2014%E5%B9%B4)

この瞬間!!
私に何かが降りたような氣がしたのは間違いない!!
それが何かは、さておき例の火急の際のみ使えるとても便利な
”神人合一”の術である。
今でも鮮明に覚えているが印を結び大地を踏み抜いた瞬間!!
地震が止まった!!
というか止まったような氣がした!!
するとその瞬間!!
姿無き声が私を襲う!!
〇〇〇〇〇「何故止めたんじゃぁぁぁ~!!!」
私に降臨した
荒ぶる某「・・・誰に弓引いとんじゃぁぁぁぁ~!!!」と
ただならぬ掛け合いが始まった気がした。
これが夢か?現か?幻か?は
それは、さておき大事にはならなかった。

第六章【2014年5月富士山噴火を阻止する掛け合い】
2014年5月頃に審神者のT先生の紹介で静岡に風水鑑定で訪れた際に木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)が現れて突然
『富士山を・・・我の弟にあたる・・・阿蘇と浅間と同時に噴火させるぞ!!』と言われる。
全く富士山、阿蘇山、浅間山とは縁もゆかりもない私は『・・・???・・・』全く意味も分からず。
審神者のT先生を媒介によく話を聞いてあげると
曰く『浜岡の海が穢されている。
海とは水であり我らの遣いの龍の住処で
水が穢された所為で龍が暴れて我らのいうことを聞かない!!
そこで此度、我らが狛犬を遣わしたのだ!!』と。
そこで私は火急の時のみ使用できる道術を使うため指で印を結んで咒文を唱えた。
いわゆる九天玄女大天尊の言葉を借りるのなら
『太古の昔の道術、堪輿、遁甲、兵法』と
いったところであろうか
なんとも便利な事に火急の際のみ使用できる”神人合一”の術である。この道術を使いこの状態になると一時的ではあるが
”十八代玉帝の御力を拝借できる”のである。
つまり私だけのイメージで説明すると
”天地万物を統御し、諸神を統率することができる”のである。
つまり私の幽体を飛ばして
”暴れ狂った龍を全て捕獲する”ことも
”自然界の神と対等に交渉を行って天災を一時的に止める”ことも
”天災を止める代わりに大難を小難にする”ことも
”神人合一の瞬間だけは十八代玉帝の権限を行使できる”ので
可能なのである。
全ての龍を捕獲して諫めて木花咲耶姫にお返しすると
『浜岡と福島の海も浄化して欲しい』というので
『浜岡はまだしも福島は貴方の縄張りではないでしょう!?
これ以上はキリがないのでまた今度にしましょう!』と告げた。
木花咲耶姫との別れ際に6月に北海道で風水鑑定と尋龍點穴を行い予定を思い出したので
『今回、暴れた龍を全て捕獲してお返ししたのだから一匹貸してください!』と伝えると木花咲耶姫『よかろう。わらわも同行しよう!』といったので、今回風水鑑定をしたお宅から木花咲耶姫の掛け軸をお借りした。

【2014年6月北海道尋龍點穴】第七章
2014年6月の某日に北海道で尋龍點穴を執り行う前に
幾つかの神社に呼ばれたり神託でお告げを頂いたりして御力を頂いた。
そして遂に”この事か!!”という出来事に遭遇する!!
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2014年6月3日
この年は甲午年ということも相まって
火の氣が強い年でもあったのだが
北海道で90年ぶりに37.8度の異常気象になったのである。
前日との気温差がかなりあった事と
寒い地方ゆえ熱が籠り易い建物が多いことから
火災警報器が誤作動を起こしたという。
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あまりの異常気象に同行していた木花咲耶姫に理由を尋ねると
曰く「此度の尋龍點穴と呼ぶ神事は山の頂上で行うのであろう。
わらわが遣わせた紫の龍の火氣によって雪山の雪をすべて
溶かしておいたぞ!!」という。
なるほど!!
確かに今回の尋龍點穴は
山の頂上で行うということ
その山には前日まで雪が積もっていて登るのも困難であったこと
そして祭壇を設けて祝詞を上げて神事を執り行うだけで
体力と精神力がカラッポになるほどの負荷がかかるのだ。
よって予め木花咲耶姫が遣わせた”紫の龍”の火氣によって
雪山の雪を溶かしておいたのだという。
おかげで私も審神者のT先生も北海道の依頼者の方の
会社の車で山の頂上まで運んでいただけたので体力も精神力も温存できたが、それでも凄まじい疲労によって帰りは睡魔に襲われて
眠ってしまった。
山の頂上では祭壇を設け供物を並べていると
そこに國常立尊が降臨し審神者のT先生に
『この土地の土を持って帰ってあの者(私)の神壇の供物の塩と合わせるとよい。此度の尋龍點穴に集まった六十匹の龍の力を授けよう!!」といわれたという。

第八章【2014年8月 正統犬神遣いの末裔の風水師と出会う】
世界的に著名な風水師に師事し、ご自身も種子島家の犬神遣いの継承者のB先生と会った際に本人は『アンチスピリチュアルです!』と言っていたのだが、次の瞬間!!
『なんで狛犬連れてんの!? てかなんで血を被ってんの!?』と
言われたのだ。
これには私は実は心当たりがあって
ひとつは狛犬の件でこれは先にも述べたA先生からも言われていたことである。
もうひとつは弁財天さまよりかねてから
「貴方が八岐大蛇を退治した時代がありました。」と言われていたこと。

※仮に八岐大蛇を退治したかもしれないといっても
それが日本神話の須佐之男命(スサノオノミコト)であるとか、そういう類ではない。
全世界で治水伝説は昔から多く語り継がれている。
要するに治水を行った人物ということである。

つまり全く違う方達から同じことを言われるとリアリティが増す。
私としてはそれらの真偽には全く興味がないのだが
ただ何度も言われるという事は私にとって必要だからな氣がする。
仮にそれらが本当だという仮説を立てたとしよう。
するとそれは”スサノオノミコト”系の力と推測できる。
仮に、それならば地震を止めたりできるのかもしれない。
なぜならばスサノオノミコトは神話上では地震、雷、津波、疫病の
属性を持った神だからである。
そして國常立尊とも縁が深い。
もしかしたら、それらの仮説が事実なら、ある種の天災には対抗できるのかもしれないが
それが事実であろうが、なんであろうが、いちいち担がれたりするのは非常に迷惑なので
実の所どうでもいいと思う。
それよりも一人一人が真っ当に生きていればそんなことは起こらないと思うので
起こり続けるのは真っ当ではない証のような気がする。

第九章【國常立尊からの神託】
8月にお会いしたB先生より連絡がきた!!
内容はこうである。
突然ウチの神道の長老から呼ばれて「地球の嘆き」をお題に
神託を降ろすと私宛に神託が降りたのだという。
はじめは神道の道場の先輩などが「そんな何処の馬の骨かわからない者に高級神靈から神託が降りる訳がない!!」とか
「きっと神託は私に降りたに違いない!!」とか
揉めに揉めたという。
しかし一度ならず二度も長い神託で物々しい内容であることに気付いた長老は「名指しで降りてきているのでよほどの火急の事であろう。その若者に渡すがよい」と判断されたのだという。
これから数回も國常立尊(クニトコタチノミコト)、須佐之男命(スサノオノミコト)、北極真武大帝、十八代玉帝(關聖玉皇閣下)から神託が降りたのである。内容はこうである。
「北の大地にて龍を召喚した神事の際に預けた六十の龍と千匹の龍の
力と九頭龍を日月が相する湖の玉帝の御前にて祭祀を執り行うのだ」
という内容であった。
これは2015年10月16日に台湾の台中市の日月譚にて”最強風水ツアー”として現実のものとなった。

第十章【市寸島比売命(イチキシマヒメ)さまからの神託】
内容は私の3,11の震災以降
密かに全国津々浦々、時には海を越えて地鎮、鎮魂、浄化の祈りや祭祀を執り行った私を絶句させる内容であった。
曰く「本来ならば今年(2015年)に西で國生みは起こる筈であった。
しかしまだ起こってはいないが、一時的に停止しているだけで中止ではない」
私「一部の者による自然が凄まじい勢いで破壊されていますが、それも國生みの元凶のひとつでしょうか!?果たして阻止することは可能でしょうか!?」
曰く「それはいかなる手段を持っても不可能である。被害の規模は前回(3,11)の比ではない」
他の神々はこうもいう「たかだか百年も生きない人間の為に母なる大地たる地球を穢すとは何事かー!!!!」と常々言われているような気がする。
國生みといえば聞こえはいいが
ただの天変地異である。
それも未曾有の規模の西というのは淡路市近辺である。
火と水の凄まじい事象である。
現在、新仙界のあらゆる神脈を駆使し掛け合い中であるが
余談は許さない状況であると思われる。

※これらの体験談はあくまで私の主観による出来事であるので悪しからずご了承ください。


風水鑑定 鮑義忠と神仙界